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手縫いの技法
手縫いの技法

革を裁断し、貼り合わせ、縫い、側面を磨く。
バッグや革小物などの製品はすべて手作業でつくられています。
手縫いは昔ながらの技術ですが、
シンプルでありながら様々な形状を縫うことのできる頼もしい技術です。
また、一般的なミシン縫いに比べて糸も太めなので、
ステッチの美しさや力強さを楽しむことができます。

蜜蝋を染み込ませた糸の両端に針を付けて、
道具で革に穴を開けながら2本の針を交差させるように一針一針縫い進んでいきます。
デザインから縫製、仕上げまですべて一人で作業しておりますので
出来上がりまで少し時間がかかりますが楽しみにお待ちいただければ幸いです。

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